銀山温泉の歴史について

銀山温泉は山形県尾花沢市にあります。その歴史は江戸時代初期大銀山「延沢銀山」が由来とされています。元禄2年(1689年)銀山が閉山した後湯治場として賑わいました。大正2年(1913年)銀山川の大洪水で温泉街が壊滅状態になりましたが、昭和元年(1926年)源泉ボーリングで湯が沸き3~4階の豪華な旅館が立ち並びました。昭和(1986年)銀山温泉家並保存条例の制定により風情ある景観を今に残しています。

 

銀山温泉の魅力とお薦めスポット

銀山温泉は山形県尾花沢市にありますが、尾花沢市は山形を代表するスイカの生産地としても有名な場所で自然豊かな観光地です。とはいっても豪雪地帯でもある銀山温泉はなんといっても冬がお薦めです。雪化粧された町並みの夕暮れ時ガス灯がともり始め、大正ロマンのノスタルジーな世界へといざなってくれます。 ここ銀山温泉の建物は各旅館が豪華さを競い建てた3~4階の木造建築の洋館がおもで、それぞれの建物には洒落たレリーフのこて絵が描かれ、当時の左官の巧の技術があますことなく注がれています。 そんな建物のひとつ能登旅館は、ヒットした長編アニメ映画のモデルの一つになったのではないかといわれています。 銀山温泉は、昭和58年にドラマの舞台となったことでも有名です。 一番のお勧めはのんびりと湯煙の中日常を忘れての散策でしょう。風情ある建物の蕎麦屋やカフェがあり、雪景色を眺めながら食事をいただくことができます。得にお薦めなのが、川沿いにある足湯「和楽足湯」の傍にある老舗の立ち食い豆腐が絶品で、ふわふわの豆腐や生揚げに特製だれをかけて、足湯に入りながら食べるのは最高に贅沢な時間です。